身につく英語をマスターするシャドーイングの4つのコツとは?
なかなか英語が身につかない。そんな悩みがありませんか?身につく英語の勉強方法でお勧めなのが、シャドーイングという方法です。シャドーイングは耳で英語を聞いて声に出すトレーニングで英語が身に付きやすいです。
前回の記事↓の続きです。
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英語が身につくおすすめの方法シャドーイングとは?
接頭辞と接尾辞の学習が終わってからしばらく資格試験の勉強が忙しくなり、英語は遠ざかっていました。
1年後ぐらいに英語の学習を再開し、TOEICを受けてみることにしました。以前使っていたTOEIC730点が取れるレベルの英語力が身につく速読速聴英単語を引っ張り出してきて、主にCDを聞きながらテキストをみるという方法を再開。
このころは英語が身につく方法として、何かいい方法はないかと探していました。インターネットや本屋さんで身につく英語の勉強方法を探していると「シャドーイング」という方法がどうやらよさそうだということで、シャドーイングをリスニングの学習に取り入れてみました。
シャドーイングは簡単に言うと、CDから聞こえてきた英語を少し遅れて自分でリピートするという学習方法で、通訳の方などのトレーニングとしても取り入れられています。しっかりと英語を身につけたい方にお勧めの勉強法です。
速読速聴英単語COREはしゃべるスピードが速すぎて全然ついていけませんでしたが、何度も繰り返しているうちに少しづつついていけるようになり英語が身についているという感覚がありました。
シャドーイングをしている間は集中して音声を聞くことができるので、単にリスニングをしているよりも英語が身につく感じはしていました。シャドーイングについては特に本を購入したことはありませんが、シャドーイングだけでもかなりの本が発売されています。
初心者の方にお勧めの本もありますが、コツがあるというよりはとにかくしゃべってついていくという方法を繰り返すしかないと思います。シャドウイングを駆使して徹底的にリスニング力を上げる教材がありますが、その教材はもう少し後でご紹介しますね。
英語が身につくシャドウイングのコツ
英語が身につくシャドウイングのコツを簡単に紹介しておきます。シャドーイングをするときは片耳だけイヤホンをするのがお勧めです。
1 音声が聞こえて来てから初めの3語はしっかりと聞く。
2 3語遅れて自分で声に出して発音をする。
3 初めのうちは音に頑張ってついていく。
4 英語についていけるようになってきたら、意味を考えながらシャドーイングする。
シャドーイングで英語が身につくための注意点!
音についていけるようになってきたら意味を理解するようにしましょう!意味を理解しないで音真似だけしていても、身につく英語の学習方法にはなりません。何度も繰り返して同じ音声を繰り返しているうちに音についていけるようになってきたら意味を感じながらシャドーイングをすると効果が高まります。
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