海外旅行で英語が話せない人が陥りがちな3つのミス
海外旅行に行った時には英語話せない経験をした人は多いはずです。私も同じく話せない側の経験があるのですが、今回の記事では海外力で英語が上手く話せない人が陥りがちなミスを3つ紹介します。
この3つを意識するだけでもかなり英語が話せることを体感できるはずですので、海外力に行く前や、海外旅行に行くことが決まっている方は意識してみてください!
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海外旅行で英語が話せない人が陥りがちなミスその1:耳が英語に慣れていない
海外旅行で英語が話せないその理由のひとつとして感じたのは、耳が全然英語に慣れていなかったからです。
外国人が話す英語は速いことも知っていたものの、いざ自身で会話をしようと思った時にあまりの速さにびっくりしました。全然聞き取ることはできませんでしたし、一体何語を話しているのかと、一瞬考えてしまったこともありました。そんな状態ですから話しかけられた時にも頭が真っ白になってしまう始末であり、まるで別の生き物だと感じてしまったほどです。
その経験で思ったのは、やはり耳を鍛えておかないといけないということでした。海外旅行というと、頻出しそうな英会話などをある程度覚えておこうと考えたりするものですが、そもそも相手の言っていることを聞き取れないとレスポンスも上手くできません。せっかく使えそうな言い回しなどを覚えても、使うタイミングも分からずあまり意味がなかったです。
海外旅行で英語が話せない人が陥りがちなミスその2:文法にこだわりすぎる
文法に拘り過ぎてしまっているのも良くない部分だと感じます。これも多くの日本人がやってしまいがちなミスだとも思いますが、過去に習った教科書通りの英語にとらわれ過ぎてしまうところがあったりするものではないでしょうか。
私も海外旅行へ初めて行った時は、中学高校レベルの本当に基礎的な知識しか持っていませんでしたが、学校で習った知識はあまり役立たなかったように感じました。そもそも文法がぱっと思いつかないと言葉にするのもためらってしまう気持ちにもなり、最終的には「sorry」や「I don’t know」などと逃げてしまうことも多かったです。
それに文法を学んでも、発音まではしっかりと習った記憶がなく、カタコトの発音になってしまうのも良くないように感じました。
正しい発音も良く分からないくらいでしたし、それっぽく喋っても全然通じなかった時には、「もう英語話せない」と苦手意識が高まって怖くなってしまうことが良くありました。
海外旅行で英語が話せない人が陥りがちなミスその3:英語を難しく考えている
そもそもの英語に親しみを持っていないのも英語話せない理由のひとつでしょう。
ほとんどの人は日常で英語を使うことが少ないはずですから、英語に対する免疫も持っていないのではないでしょうか。その状態で海外旅行へ行っても話せるはずがないように感じます。
特に私の場合はどちらかと言えば英語は苦手でしたから、気持ちとしても率先して英会話を頑張ってみようという考えになることができなかったです。
普段から英語に親しんでいれば、また違った姿勢になると思いますから、英語を使う習慣を持つことは大切だなと感じています。
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