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Scratchを初めから復習

from scratchというフレーズを知っていますか?

英語学習でも上級レベルになってくると使っている人もちらほらいるようですが、学校の英語教育ではまず習いません。

語源から紐解いていきましょう。

from scratchてどういう意味?

from scratchは「最初から、ゼロから」という意味の副詞です。

用例としては、以下の例文のように使います。

We have to plan our bussiness model from scratch.
(我々のビジネスモデルを最初から計画しなければならない。)

I started learning piano from scratch again.
(私は再び、ゼロからピアノを習い始めた。)

ところで、なぜscratchという単語が「最初から」という意味になっていったのでしょうか。

それは、単語が持つ主な意味を調べていくと分かるときがあります。

scratchを辞書で調べてみると

「(鋭いもので)ひっかく、書きつける」「(ひっかいて)傷をつける」「掻く」

など、鋭利なものを使って印をつけるというニュアンスです。

徒競走などをする時は、木の枝などとがったもので地面にスタートラインを書きますね。

その線の様子から生まれたと言われています。

なお類似の熟語にはfrom the firstやfrom the startなどがありますが、日本語で言われているところのスタートラインという単語は存在しないので注意しましょう。

scratchを使ったその他のイディオム

scratchにはその他にも、いくつかの熟語があります。

いずれもネイティブスピーカーが比較的よく使うものなので、知っておくと便利です。

例文と一緒に覚えましょう。

scratch the surface of

うわべだけを撫でる、核心に触れないという意味です。

The traditional style of studing Japanese hystory only scratches the surface of facts.
(伝統的な日本史の勉強方法は、史実のうわべだけをなぞったたけである。)

The interview of him scratches the surface of issue.
(彼のインタビューでは問題の核心には触れていない。)

up to scratch

標準に近い状態、よい状態を表します。

My english is up to scratch day by day.
(私の英語力は、日に日によくなっていきます。)

初めて聞く言葉に迷ったら、単語の主な意味に注目しよう

初めて見かける単語やフレーズがあると、それが持つ意味について考えこんでしまう経験は誰にでもありますね。

そんなときはこのscratchのように、単語が持つ本来の意味や語源について考えてみたらイメージがつながる場合もあります。

たとえばbe able toなどに代表されるableについてですが、本来の意味が「~できる」「~に適する」です。

そこから派生してability「能力」という名詞があります。

さらに接尾辞として~ableをつけると「~できる」「~しやすい」といったニュアンスを含んだ形容詞になります。

relyable「信頼のおける」、capable「能力のある」などといったものが該当しますね。

このように、言葉の意味から枝分かれしてイメージするくせをつけておくと、新しい単語や熟語を覚えやすくなり語彙が一気に増えていきます。

ひっかくという意味のscratchが熟語になると、思わぬ意味の違いに初めは少し意外な感じがしてしまいます。

でもそのルーツを紐解いていくと、昔の人の知恵袋のような、思わず納得してしまうような由来があって興味深いものですね。(^^)

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